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「獣」達の時代とその終焉

キリスト教聖書解釈学では、聖書の解釈は、基本聖書内の記述からするという原則を踏まえて解釈された「獣」は国家を表しており、その解釈の基礎になっているのがダニエル書7章4~7に登場する「獣」である。その上で、『「獣」達の時代』とは、聖書全般に出てくる「獣」という記述が伝える...

何故家庭連合は戦えなくなってしまったのか

 ”お壺”とビットコイン、神から来た価値とつくられた偽りの価値

原理講論創造原理第四節創造本然の価値(一)創造本然の価値の決定とその価値の基準(都合上第一段落のみ記載)

第1段落Paragraph、創造本然の価値は如何に決定されるのであろうか。或る対象が持っている価値は、その対象が存在する目的と、それに対する人間主体の欲求との相対関係によって決定されるというのが、我々の今までの考えてきた一般的な価値観であった。

しかし、或る個性体の創造本然の価値は、それ自体の内に絶対的なものとして内在するものではなく、その個性体が、神の創造理想を中心として、或る対象として存在する目的と、それに対する人間主体の創造本然の価値追求欲が相対的関係を結ぶことによって決定される。

従って、或る対象が創造本然の価値を持つためには、それが人間主体との授受作用により合成一体化して、神の第三対象になり、創造本然の四位基台をつくらなければならない、では、創造本然の価値の基準はどこにあるだろうか。

創造本然の価値は、或る対象と人間主体とが、神を中心として、創造本然の四位基台を完成するときに決定されるが、この四位基台の中心が絶対者であられる神であるから、この価値の基準も絶対者なる神である。それ故に、絶対者であられる神を基準として、これに対して相対的に決定される或る対象の創造本然の価値もまた絶対的でなければならない。

原理講論創造原理第四節創造本然の価値(二)創造本然の知情意と創造本然の真美善(都合上第一段落一部のみ記載)

第1段落Paragraph、人間の心は、その作用において、知情意の三機能を発揮する。そうして人間の肉身は、その心の命令に感応して行動する。 これを見ると、その肉身は心、即ち知情意の感応体として、その行動は真美善の価値を追求するものとして表れるのである。

神はどこまでも、人間の心の主体であるので、知情意の主体でもある。従って、人間は心で神の本然の知情意に感応し、体でこれを行動することによって、はじめてその行動は、創造本然の真美善の価値を追求するものとして表れるのである。

原理講論創造原理第四節創造本然の価値(三)愛と美、善と悪、義と不義(1)愛と美(都合上第一段落一部のみ記載)

第1段落Paragraph、神から分立された二性の実態が、相対基準を造成して授受作用をすることにより四位基台をつくろうとするとき、それらが神の第三対象として合成一体化するために、主体が対象に授ける情的な力を愛といい、対象が主体に与える情的な力を美という。故に、愛の力は動的であり、美の刺激は静的である。

原理講論第四章創造本然の価値(三)愛と美、善と悪、義と不義(2)善と悪(都合上第一段落一部のみ記載)

第1段落Paragraph、主体と対象が愛と美を良く授け、よく受けて合成一体化して神の第三対象となり、四位基台を造成して、神の創造目的を成就する行為とか、その行為の結果を善といい、サタンを中心として四位基台を造成して、神の創造目的に反する目的のための行為をなすこと、または、その行為の結果を悪というのである。
冒頭引用したのは創造原理第四節創造本然の価値の一部だが、当然これは創造原理なので、堕落以前の人間が持つはずであった価値に関する内容なので、現在の自分に当てはめたとしても、神様を中心としてということが困難であり、そもそも神様が分からない。

おかげさまで私は現在神様に導かれ、信仰生活を通して決して十分ではないが、神様を感じ、理解出来るようになった。

私が神様と出会ったきっかけは、母が授かった(購入ではない)”お壺”であった。当時70万円だったと記憶している。当然今も感謝しているし、それを決断してくれた母にも心から感謝している。

当時我が家庭は決して裕福ではなかったが、大理石の壺という一見荒唐無稽なものに何故なけなしの大金を捧げたのか、当時母も私も先祖のためという尊い気持ちを捧げ先祖の救いを一心に願った。そして先祖の解放、救いをお金以上に価値あるものであると確信したからだ。その後そのような私たちの気持ちに呼応するような、決定的な恐ろしいほどの霊的体験が、私たちの決断の後押しをした。

かたやビットコインに代表される暗号資産はどうだろうか?今年に入り大暴落し20兆円以上の資産が溶けた。信用取引で大きな損益を出した人達が自殺に追い込まれた。

私が見てとても信用に値しない、価値がないように見える暗号資産(仮想通貨、ビットコイン、イーサリアム等の正式名称)とは、日銀の定義によれば、「インターネット上でやりとりできる財産的価値であり、国家やその中央銀行によって発行された、法定通貨ではありません」としている。

暗号資産の代表的な存在ビットコインは、サトシ・ナカモトSatoshi Nakamotoという謎の人物が、2009年頃最初の採掘運用をした。しかし、彼の実態は分かっておらず、彼が保有するビットコインは100万BTCといわれている。

ビットコイン1枚(1BTC)の価格は、現在日本円で270万円($19000)前後の価格で推移しているが、2021年11月8日には、一時期760万円($67000)まで値を付け暴騰した。

暗号資産を巷では、仮想通貨や~コイン等と呼ばれているので、法定通貨と勘違いしている方もいるのでは、しかし、仮想通貨や~コイン等と呼ばれているもは、ただのシリコンウエハースに電気的に記述されたデータでありただの情報だ

それでは何故このようなインターネット上の電子データ情報の、価値の物質的根拠の無いようなものに、命懸けで投資するのだろうか。

今回私は奇妙な、一見すると意味のないように見える比較を敢えてしてみた。私たちの心には、冒頭で引用した創造原理の中の創造本然の価値の中にあるように、創造本然の価値追求欲という心の機能がある。

神様との繋がりが強くなればなるほど、本心からくる探求心が湧き出てくる。前回の投稿でもお伝えしたが、お父様は「 뼛골에서부터 흘러나오는 그리움이 변함없게 될 때 그것을 정(情)이라고 해요」と語っておられる。私たちは情に於いて何を懐かしむのだろうか?心の奥底から何を愛し求めるのであろうか?

お父様は神様を「心情の神様である」と下賜して下さった。私たちは堕落し情の因縁が神様とは切れてしまったが、心の原理的機能は残っている。復活の度合いに応じて心が恰もガイド役(導き手)のように神様へと導いてくれる。この広大な宇宙は神様の巨大な情(エネルギー場)であり、私たち堕落人間は僅かだが繋がっていると私は考えている。

メシア救世主は、私たち堕落人間罪人を、サタンのエネルギー場から脱出させ、神様のエネルギー場への入り口ゲートウエイへと導いてくれる。

神様に繋がり覚醒されれば、具体的には言えないが、暗号資産のようなイカサマに違和感を感じるはずだ。暗号資産ゲームの主導権は奴らが持っているし、いつでも崩壊させることができるだろう。今元首相の暗殺と世界で起こっている現象の全体性と、復帰摂理の統一した一貫性で見れば、何が起こり、これから何が起ころうとしているのか見破れるはずだ!!

残念だが現実の平和は、平和ボケの日本人には到底理解できないと思うが、核の相互確証破壊(Mutual Assured Destruction MAD)という考え方で成り立っている。核兵器を持つことで、戦争、紛争相手に攻められず、また相手を攻めたら自らも核の報復を受ける恐れがあるので攻めないことで、平和が保たれているという愚かな平和戦略思想だ。

終末を予言する人の中には、核の均衡が破れ世界的な核戦争が起こると予言する人は少なくない。しかし、もう一方で神様は愚かな人間の浅知恵でつくった不完全な核兵器など使わないだろうと主張する人達も多くいる。

最新の研究によれば、過去6600万年前二つの隕石の衝突によって当時の全生命の75%が死滅したと研究発表がされた。二つの隕石はそれぞれ「チクシュルーブ・クレーター」と「ナディール・クレーター」を作り、直径11Kmと直径400mの隕石が、60°の最大威力を発揮する角度で衝突したという。確かに神様は、かって地上を我が物顔で闊歩していた最大の支配者恐竜達から、たった二発の隕石の衝突で、哺乳小動物へとゲームチェンジさせてしまった。

 どうせ潰されるなら戦おう!!

私はブログで使っているシステムはGoogleなので、具体的なことは書けない。何故か過去記事からバイデン関係が消されている。ご存じの方も多いと思うが、Googleはクローラーというアルゴリズムを使ってインターネットを絶えずチェックしている。

YahooはGoogleの検索エンジンを使っており、Youtubeはご存じの通りGoogleの子会社だ。更に今回の元首相の件で分かったことだが、ブログ村のこのカテゴリーも見られている。何か書く場合はその前提と心構えが必要だと考えている。

家庭連合の方々は二大王のAR-15を非難していたが、私は反対に断固支持している。それは現在私がサンクに所属しているからではない、全く個人の意思で支持する。それは何故か、AR-15は戦う意思の表明だからだ

十字軍戦争で戦ったテンプル騎士団は、十字架に型取った剣に神様の御加護を祈り口づけして戦った。これは戦う意思の表明であり、アメリカ合衆国憲法修正第2条の下で暴力に立ち向かう姿だ。

何故世界日報と通信社は元首相の銃撃を追わないのか?事件後の安部元首相のご遺体には三つの射入口があり、公表されている情報では、弾丸は一個しか発見されておらず、ご遺体の三個の穴を弾丸一個でどうやったら開けることができるのか説明されていない。にもかかわらずどこのメディアも追っていない

このような異常な状況なのにもかかわらず、何故奈良県警を取材しないのか?何故山上容疑者単独犯説を鵜呑みにするのか?記者会見の場がありながら不信感をマスコミに訴えないのか?TBSは何故報道のミスリードを意図的に繰り返しているのか?

 家庭連合に関してこれから予想されること

今回の戦いは信仰の戦いであり、極めて霊的な戦いだ。それにもかかわらず担当しているのは霊的なことが全く分からない勅使河原氏という最悪の状況だ。恐らく彼は何をやったらよいのかが分かっていないだろう可哀想に。

この件で今戦っているのは青山繫晴参議院議員と、ジャーナリスト山口敬之氏と一般の義憤にかられた人たちだけではないか。やがて恐らくこの旧統一教会安件は財務省マターになるだろう。

海外への円の流れの管理は財務省の仕事だ。もしそうなれば、違法性のあるものが摘発され告発される。当然教会員の名簿は提出され、出入国や在日韓国人口座からの海外送金全て見られる。

日本法人が解散すれば債権者が一斉に訴訟を起こすだろうし、当然献金は韓国へ流れていて日本法人には資産が無いので、韓国教会への債権の返還を求めての訴訟へと発展する可能性もある。

韓国法人が潰れれば、債権者は債務のある所へ訴訟を仕掛けてゆくのは当然の流れだ。

私たちが相手にしている人達は過去にひょっとしたらこのようなことも.......、今回仕掛けた人達と関係があるかもしれない。興味深い記事、⇒リンクwiki戦え家庭連合

私は安部元首相の再臨復活を確信している。更に、元首相の盟友であり、日本を代表する保守政治家故中川昭一衆議院議員とともに、地上で結んだ強いきずながあるので必ず二人が一つとなって日本の為、世界の為に再臨復活することを信じている。

洗礼ヨハネとイエス様が所属していたクムラン教団も、テンプル騎士団も暗号を使い身を守っていた。私のブログもこれから読みずらいところが出てくるかもしれないが、このようなことを身を護る手段として考えなければならない。

これからの話は私の個人的な妄想話だが、10/14(金) FNNプライムオンラインの”第四回鉄杖祝祭”の取材担当記者は、FNNニューヨーク支店中川真理子さんで、故中川昭一衆議院議員のご令嬢、シンクロニシティ―を見たようだ。

最後に天のお父様、真のお父様、康真のお母様、地上で全権を託された二大王様、天のお父様、あなたが日本へ送ってくださった王様ご来日中2022年7月8日奈良県奈良市の近鉄大和西大寺駅北口付近にて、悪魔の放った邪悪な凶弾に倒れた日本の偉大な指導者安倍晋三元首相、お父様もその名を口にされ覚えられ、アメリカトランプ大統領と日本を連結し、世界と連結した安倍晋三元首相を二大王様覚えてくださり、貴方が導く地上の再臨摂理に同参させてください。祈り

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