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「獣」達の時代とその終焉

キリスト教聖書解釈学では、聖書の解釈は、基本聖書内の記述からするという原則を踏まえて解釈された「獣」は国家を表しており、その解釈の基礎になっているのがダニエル書7章4~7に登場する「獣」である。その上で、『「獣」達の時代』とは、聖書全般に出てくる「獣」という記述が伝える...

真の母と呼ばれた人よ、何故主の御跡を歩まないのか

世界的危機にお父様を思う

そもそも堕落世界には、絶対善、絶対悪は存在しない。極めて相対的に善悪が交差する。

1991年第一次湾岸戦争直前、お父様はアメリカのブッシュ大統領と、旧ソ連ゴルバチョフ書記長に書簡を送ったと言われている。

ゴルバチョフ書記長に送った書簡の内容は、イラクサダムフセインを支える3天使長達、リビアカダフィー大佐、PLOアラファト議長、キューバカストロ首相を通してフセインを説得させよというものだったと記憶している。

お父様の書簡を受けてなのかは確認することは出来ないが、当時ソ連外相がイラクを訪問している。

ロシアのウクライナ侵攻で始まった戦争は、現在着地点が見えない。アメリカはウクライナにテロリスト傭兵を送り込んでいるという噂もあり、火種に更にガソリンを投下し、戦争をエスカレーションさせている。

先月開催されたばかりの「ワールドサミット2022」に、多数の世界的指導者が参加したはずだが、これらの政治的チャンネルを使って、和平に向けての動きを何かしているのだろうか?

韓国、日本の世界日報はどのようなメッセージを発信しているのだろうか?メインストリームメディアと同じ論調ではないのか?ワシントンタイムスは何を発信したのだろうか?

Business Insiderは、「ヨーロッパの少なくとも3カ国の薬局は、すでにヨウ素が売り切れている」。と報道している。

真の母と呼ばれた人よ、私達は既に貴女のもとを去ったが、未だあなたのもとには、あなたを真の母と信じている人達がいるので言いたい。

先ず、これがエソウとヤコブ二人の息子を勝利させた母、リベカの言葉です。

創世記27章43節ー45節

  • しかしリベカは長子エサウのこの言葉を人づてに聞たので、
  • 人をやり、弟ヤコブを呼で言った、
  • 「兄エサウはあなたを殺そうと考えて、みずからを慰さめています。
  • 子こよ、今わたしの言葉に従がって、
  • すぐハランにいるわたしの兄ラバンのもとにのがれ、
  • あなたの兄の怒りが解るまで、
  • しばらく彼の所にいなさい。
  • 兄の憤りが解けて、あなたのした事を兄が忘れるようになったならば、
  • わたしは人をやって、あなたをそこから迎えましょう。
  • わたしは一日のうちにあなたがたふたりを失なってよいでしょうか」。
天宙の真の父母様と名乗るなら、真の父の御跡を祈り訊ねてください。ワシントンタイムスは何故バイデン政権の、油に火を点ける行為を非難しないのか?

このまま行けば、中国がウクライナ戦争の和平仲裁者になりかねない。それを虎視眈々と狙っているだろう。

神韓国統一を本当に願うなら、ウクライナで起こっていることは対岸の火事ではないはずです。その意味がどういうことなのか、経済的問題や安全保障上の問題をチョット想像力を働かせれば見えます。

マネーの動きは、近未来に何が起こるかを示します。北朝鮮はロシアの鉄砲玉です。気を付けてみて下さ。

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