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「獣」達の時代とその終焉

キリスト教聖書解釈学では、聖書の解釈は、基本聖書内の記述からするという原則を踏まえて解釈された「獣」は国家を表しており、その解釈の基礎になっているのがダニエル書7章4~7に登場する「獣」である。その上で、『「獣」達の時代』とは、聖書全般に出てくる「獣」という記述が伝える...

私は何を伝えたいのか?


どうして皆騙されてしまうのか



先日妻の霊の親から電話があり、看護師をやっている義理の息子さんがワクチン接種後精子の活動が全くなくなってしまったようで、勤務先の病院では緘口令が引かれていると。

今まで子供が出来なく悩んでいたそうだが、それでも精子の活動はまだあったそうだ。ワクチンは絶対打ってはダメと言っていた。

勿論これだけでワクチン接種と精子の活動が無くなった事との因果関係を判断するのは難しいが、ワクチンに対する疑義が世界的に叫ばれていいる中では、関連付けるなという方が難しいだろう。

もし仮に政治、産業、金融、マスコミがある方向性に向かって連携して動いたと仮定して考えて見たらどうだろうか?多くの人は簡単に騙されてしまい誰も疑わなくなる。

”ようつべ”を見ていると、「独裁女」教団の明らかに内部向けイベント動画が流れて来る。やってる感出まくりの映像にどんな神からのメッセージがあるかを見てみたが全く分からなかった。ただ直近の映像ではトランプ政権の、コーク兄弟に魂を売った主要裏切り閣僚と、かって韓国を通貨危機に追い込み、その原因をつくった人物をスピーカーに迎え、お父様の恩讐を愛するみ言を実践している姿に胸が熱くなった。

騙しの構造と目的は、以前投稿した「書き換えられた「独生女」はマッドネス(狂気)か?」にも書いたが、以下の様にまとめることが出来ると考える。

書き換えられた「独生女」ストーリーにおけるロンダリングの構造は、聖書にも預言されていない存在を、恰も人類始祖アダムとエバの堕落直後からあったかのような妄想を、お父様のみ言から同じ「独生女」と言う中身の全く違う概念を引用し書き換え、恰もお父様が語ってるが如くにロンダリングし、そこにお父様の権威を与え結果的に最高の格付けがなされる構造になっている

書き換えられた「独生女」ストーリーにおけるロンダリングの目的は、この書き換えられた「独生女」を通して見えてくるサタンの計画は、お父様を「背乗り(はいのり)」し、お父様がメシアだと思って信じていたら「独生女」がメシアだったという結末に導き、最終的には「独生女」の記述がない聖書を葬り去り、お父様を証している原理講論を葬り去り、お父様の膨大なみ言は「独生女」を証すだけの預言のようなものとして、その天的価値から引きずりおろし、最終的には人類の堕落などは無かった、救いなど必要ないし神様など存在しない。そして二代王様が言われる相対主義によって全てが覆われ、各自が自分を基準とした世界を実現させ人類を崩壊させるのが狙いだ。恐らくこれからの世界最終戦争は新たなフェーズでの戦いになるのではないか

お父様を通して韓鶴子氏を見ている

DSもDS(DokuSeiJyo略してDSJ、deep stateと歩調を合わせる為に勝手にDSに省略)教団も騙しの手口の構造も一緒で、目的の本質も一緒と見て良い。しかし、教団と毒生女の主張は違う、ひょっとしたら一体化していないのではとつい思ってしまい将来のことが心配になってしまう。教団の中心者と獨生女の主張に違いがあるのはもう既にお気付きの方も多いと思うが、DS教団はお父様のみ言を中心に「独生女」ストーリーを描こうとして来たが、獨生女さんは違うようだ。

本当にご自身を女飯屋だと妄想しているようだが、ただDS教団中心者もその辺は理解していてちゃんと忖度し、適当に独占女さんのガス抜きをしているのではと推測できる。

私は以前より、「お父様は韓鶴子氏が心の中で何を思っていたのかを分からなかったのだろうか」という素朴な疑問を抱いている。これは恐らく私の中では永遠に解けない信仰的命題である。しかし、永遠に解けない信仰的命題のもう一方で明らかな事実があり真理があるそれは「お父様は韓鶴子氏を絶対的に愛した」という事実だ。

DS教団に所属する人達が何故呪縛から解けないのか?かって私もそうであったが、お父様というフィルターを通して韓鶴子氏を見ているからだ、お父様の韓鶴子氏を愛する絶対愛で韓鶴子氏を見ているからだ。

お父様を乗っ取ったDS教団中心者は、サタンの指令を受け手足となって「独生女」ストーリーを作り上げている。太鼓持ちのように一見すると侍る姿を見せつつ自己目的達成のために、お父様を利用し、韓鶴子氏をも利用して次世代の覇権を狙っている。家庭連合は将来綺麗に細かく分裂しやがて消滅するだろうことは容易に推測できる。

重要なのは私は何を伝えて行くかである。クリスチャンはイエスの愛と救いを十字架犠牲を通して成されたと一貫して伝えてきた。私は今再臨主であるお父様の何をどの様に伝えて行きたいのかを考えている。

韓鶴子氏が自らを神の位置に置き、偶像を拝み、お父様を呪い、お父様を引くき位置に置くように振舞えば振舞うほど、お父様が韓鶴子氏を愛した愛は永遠に光輝き私の心を溶かす。

何故人類はバカになってしまったのか?

私は哲学の永遠のテーマは今でも「真理」の探究と考えている。しかし、分析哲学では真理を真理として証明できないと言っているようである。

ルートヴィヒ・ヨーゼフ・ヨーハン・ヴィトゲンシュタインは1920年代活躍し言語哲学、分析哲学に影響を与えた人物。彼は論理実証主義という公理論的モデルで「世界を記述できる言語以外は無意味」と言い、後にソール・クリプトによってこのモデルはほとんど正しいことが証明された。簡単に言えば、言語で説明できないことは語るなということ。

この話を聞くと話は少々逸れるが、ある有名なトレーダーのセミナーに参加した際聞いた話を思い出す。「上がるか、下がるかどちらのポジションをとるにも、その行為を言語化出来るかで決める」。霊感や直感、啓示などを使うなということで、科学のフレームで決めろ!そして祈るな!

堕落以降の実態世界は、サタンが神の理想世界に似せてつくった言語空間と私は考えており、フェイク世界だ。しかし、堕落した私達にはそれが、フェイクかフェイクでないかを見極めることは出来ない。ヴィトゲンシュタイン的なフレームで言えば、神の理想世界を記述出来る完全な言語が創造以来存在しなかったので説明できない事になる。

唯一聖書の記述のみで僅かに語られて来たが全てでは無い。神は、神の理想世界を記述出来る言語、即ち真理を語らせるために1人子を遣わされるイエス様とお父様だけだ。

1人子は何人も存在しないし、女四阿などはもってのほかだ。結局言いたいことは、サタンがつくった言語空間では真理は証明できない、真理は別の言語空間からもたらせられるということだ。

我々には六マリアは説明出来ない

神は1人子を送られ、その方を通して真理は語られる。終末時代に1人だけだ。私達はお父様のみ言を恰も知ったかのように語りながら、片方ではお父様を既にある倫理道徳観、価値観で批評し批判するという良く分からない存在だ。ちなみに私は批評と批判を分けている、批評はするが批判はしないと決めている。批判はジャッジすることで、私よりも高次の存在をジャッジすることは出来ないと考えている。

六マリヤ問題は正直良く分からないので評価出来ない。分からないので判断できないというのが結論。お父様はその後、絶対性を語られており、私はそれを実践し努力している。あえて良く分からない六マリアにフォーカスしなくても良いのではと考えている。

これからお父様のみ言が研究される、その時のために語られたすべてのみ言を残さなければならない。同じような表現を使って語られていても、前後の文章によって全く違う言葉の概念であることがある。なので主のみ言を削ってはいけない。残念ながら韓鶴子氏は、お父様に最も近い立場に居ながら、サタンの言語空間で最後ジャッジしてしまったということを最近なんとなく分かって来た。

※誤字脱字はあえて訂正しておりませんので悪しからず。

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