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「獣」達の時代とその終焉

キリスト教聖書解釈学では、聖書の解釈は、基本聖書内の記述からするという原則を踏まえて解釈された「獣」は国家を表しており、その解釈の基礎になっているのがダニエル書7章4~7に登場する「獣」である。その上で、『「獣」達の時代』とは、聖書全般に出てくる「獣」という記述が伝える...

王冠とコロナウイルス Soli Deo gloria

我々に授けられた王冠


 王冠(Crown)の語源は、ラテン語のコロナ(Corona)だそうだ。WHOがパンデミックを宣言し、世界的な広がりを見せるコロナウイルス。宗教に身を置く我々はこれをどう見るべきなのか?

成和出版社から出版されている地上生活と霊界(上)「肉親を持って体恤可能な霊界」の中に、アボジの以下のようなみ言がある

  • 我々の言葉に暗示という言葉があります。暗示という言葉があるでしょう?暗示!それが何の言葉かというと、自分が道を何気なく行くのに、ある良い家の堀に留まっていた鳥が飛んでゆくのを見た時、その心の門が他のものとして…。その事実をを通じて、内々に何かを教えてくれることが繰り広げられるようになるのです。

私は疫病と、アフリカで発生した4000億匹とも言われるバッタ、もうじき兆単位まで増えるのではと言われいる現象を見た時、真っ先に脳裏に浮かんだのがモーセ路程の中に出てくる「三大奇跡と十災禍」である

このバッタの大群が中東を経て中国に向かっているようである。


その上で冒頭の「王冠(Crown)の語源は、ラテン語のコロナ(Corona)」に話を戻すが、どうやらこのコロナウイルスは王冠のギザギザの様な部分が取れれば死ぬようだ。1m~2m程の空間があればこのギザギザが取れるそうだ。ウイルスの働きを抑える一つの方法として換気の重要性があるが、これが理由だ。

コロナウイルスの王冠の様なギザギザ部分が取れた時、コロナウイルスのコロナが取れた時、すなわち王冠が王冠で無くなった時に死ぬ。

WHOがパンデミックを宣言し、世界的な広がりを見せるコロナウイルス。パンデミックが去った後に、暗示的に見えるのは世界的な王冠の繁殖がおこるという事なのだろうか?

二代王は私達に王冠を与えてくれた。なので生きる、死ぬことはない。だから心から悔い改めようではないか!

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