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「獣」達の時代とその終焉

キリスト教聖書解釈学では、聖書の解釈は、基本聖書内の記述からするという原則を踏まえて解釈された「獣」は国家を表しており、その解釈の基礎になっているのがダニエル書7章4~7に登場する「獣」である。その上で、『「獣」達の時代』とは、聖書全般に出てくる「獣」という記述が伝える...

ワンコリアは北を中心に実現されるのか

冒頭韓鶴子氏をつらつらと考えて見た

韓鶴子氏が勝利されていれば、韓鶴子氏研究等は大変不敬なことになるが、私は、二代王様をお父様が直接任命した神様のみ旨の中心者として受け入れている立場なので、今回忘備的に韓鶴子氏をつらつらと考えて見た。

冒頭から辛辣なことを申し上げるが、韓鶴子氏は恐らく二性性相が二つあることをご存じないか、「性相と形状の二性性相」と「陽性と陰性の二性性相」の違い、或いは関係性が良く分かっておられないのでは?

または、理性的に理解はしているが情的な反発が強いため、正しい判断が出来なかったのか?いずれにしても韓鶴子氏「独生女論」の出現は、どこまでも推測するしかない。

聖書の本質は、ユダヤ、イスラエルの文化や暮らしぶりを単に綴った書物でもなく、ある特定の人物の人となりを綴った書物でもない。

神様の明確な救いの摂理と、真の愛に裏打ちされた強烈な救いの情念で綴られた書物と私は捉えている。また、私はお父様と出会うまで自分は救われなければならない人間であると微塵も考えたこともないし、感じたこともない。よくあるような人生の悩みや、問題意識程度は当然持ってはいたが、「救い」を受けなければならない存在であると、繰り返すが微塵も考えていなかった。

このように救いの観点だけ見ても、歴史に於いても、個人レベルの実感に於いても、救いは神様からの能動的な一方的な働きかけによるもので、神様は救いの絶対主体である。

旧約聖書を見れば、表現されている神様は父性、男性であり、血統も父系、男系中心だ。創造においても復帰においても絶対主体であり、救済摂理のため神様が送られる救い主は、神の似姿であり、第二のアダムとしてのイエス様は男性であり、当然第三アダムのお父様も男性である。

聖書を引き継げば、神様の呼称も天の父でなければならないのは当然で、家庭連合が指導するような神様の呼称を天の父母とした場合二元論的神が出現する可能性すら出てくる。

韓鶴子氏には是非とも大変良い書物なので、聖書と原理講論を熟読されることをお勧めする。

家庭連合を支持するブロガーで、お父様のみ言を根拠にし天の父母を強調している方がおられる。

ところが、こちらのサイト⇒「サンクチュアリ週刊ニュース」(勝手にリンクを貼らせていただくことをお許しください)で紹介されている「韓鶴子氏の2019.3.25-26の宣誓供述書」の公的な場での証言記録でも明らかなように、韓鶴子氏は「6000年の間に,初めて無原罪として来た独生女が,独生子を見出しました」とはっきりと言っており、お父様のメシア性を否定するような発言を公式にしている。

韓鶴子氏は、お父様を極めて人間的に扱い、お父様との関係を相対的関係で捉え、自身の方が主体であると思い込み、お父様を超えメシアの位置に自身を置いた。

以前から違和感を感じているのは、上記の如く韓鶴子氏はお父様がメシアであることを否定しているのに、その下で歩む者が、韓鶴子氏の「独生女」(独生女の定義が良く分からない)としての正統性を、お父様のみ言を根拠に主張しているという食い違いである。

トランプ大統領無き後、世界秩序の崩壊が始まった

中東から米軍が撤退している。サウジがイランに屈する日が近いとも言われている。そうするとイスラエルは孤立する。日本は中東にオイルを依存しているので他人事ではない。

タリバンによるアフガン制圧を見ていると、ベトナム戦争での米軍撤退の情景をデジャブのように思い出している方も多いのでは。ディープステートは本気で習政権を終わらせ、新たに親ディープステート政権を中共にたてたい。しかし、習政権と一戦交えるのは日本と台湾だ。

今回の中東での米国の決断を危機的に見ているのは日本、台湾、韓国ではないか。恐らくこれから日本では憲法改正に向けて拍車がかかり、戦争が出来る状態に日本は進むだろう。これがアメリカの戦略だ。

ディープステートは東アジアでアジア人の血が流されることには躊躇いはないだろう。韓国から米軍が撤退すれば北が来るという最悪のシナリオも考えておかなければならない。そうなれば、何と皮肉にも北を中心にワンコリアが実現されてしまう可能性があるので、韓国にとってアフガニスタンは対岸の火事ではない。

ウイルスとワクチンはマッチポンプビジネスと私は考えている。とんでも陰謀論と一笑する方もいるが、その様に考える方に別に抗弁するつもりはないし、説得するつもりもない。私はお金の流れで見ている。一昨年来のコロナ騒動で、世界のウルトラ富裕層の資産が数兆円規模で事実増えている。

ウイルスとワクチンのマッチポンプビジネスはとても上手くできているビジネスモデルだ。もしワクチン接種が有償で、国からの支援が無く接種を受ける人の個人負担だったら果たしてどれくらいの人が打つだろうか疑問だ。

アメリカはコロナ期間に、お金を刷りばらまいていて、そのお金のほとんどが投資に回っている。一般投資家は機関投資家の養分で、ウルトラ富裕層の資産は吸いまくった養分で肥え太り、GDPも上げっぱなしだ。

参議院議員の青山繁晴氏が5年~6年前、中共によるコンピュターに仕掛けられたバックドアを指摘していたことがあったが、この時中共はかなり早くからDNA情報を収集していると言っていたのを覚えている。因みに米軍は早くから使用しているラップトップは東芝のダイナブック(現在は分からないが、当時は全ての部品を日本製で作っていると言われていた)で、氏もダイナブックを使用している。

中共がDNA操作によって、ある特定の地域と民族をターゲットに、バイオテロを仕掛けることが出来る技術を手に入れていることは確実だ。これ以上この話の詳細は控えるが、中共がこの技術を持っているということはアメリカ、ロシア、EU諸国も持っているか、研究しているという認識は我々はもつべきだ。

因みに北朝鮮が天然痘ウイルスを保有していることは有名な話で、天然痘に感染した人間を、ターゲット国に送り込めばバイオテロは出来てしまう(現在日本で天然痘を判別できる医者は1人もいない。但し、ワクチンはあるようだ)。今諜報機関が世界中の国の防疫能力を見ているが、日本は大丈夫なのか疑問だ。

エイズウイルス(HIV)を発見した業績で、2008年ノーベル生理医学賞受賞のパスツール研究所ルック・モンタニエ氏は「コロナは武漢研究所の人工操作」と発言している。

ワクチン反対派の方々の主張は「ワクチンによって出来た抗体が、人間が持っている免役機能を攻撃する」というものだ。因みに製薬会社はトランプ大統領が奨励し、自らも行った非ワクチン治療法「イベルメクチン」情報を何故か消している。

最後に、ディープステートの私の理解は、先ずディープステートは一つの意志によって統一的に動いているわけではない。しかし、必ずコンセンサスは構築している。彼らは自分たちを恐らく神だと思っており、神なき自由と平等な、フラットな平和(彼らのみ享受できる平和)な世の中を目指している。別な表現を借りれば、自分達は創造者で別格なゲームメーカーであり、それ以外はプレーヤーだ。

ゲームメーカーはプレーヤーどうしを絶えず競わせ、勝者からも敗者からも利益を取る。なので必ず敵対関係をつくり、両方をある時は支援し、ある時は突き放しゲームを楽しみ利益を上げる。彼らには聖書的な善悪観は皆無であり、自分たちが善であり、自分達に敵対するものが悪なのだ。

このサタンのフレームワークを理解しないと世界は解けないが、しかし神は全てを知っていて既に主管している。

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