天網恢恢疎にして漏らさず（てんもうかいかいそにしてもらさず）
「天網恢恢疎にして漏らさず」とは、要約すれば悪事を働いて、一時的にうまくいったとしても、最終的には何らかの報いを受けるということを表す言葉である。漢字の意味としては、神様の仕掛けている網（天網）は目が細かく広く張り巡らされており（恢恢）、網から決して漏れることはない（疎にして漏らさず）ことを老子が書き残した言葉である。
しかし、私たちは神様を信じていたとしても神様が分からず、神様が張り巡らしているだろう網が何なのか分からないために、紆余曲折の人生と歴史を歩んできたことに異論を唱える人はいないと思う。
私は生きる目的をお父様との出会いによって見つけることができ、愛する妻や家族と共に共有しているが、同時に周辺の方々に、サタン悪魔がこの世の神として支配してきたことを伝え、そこからの救済をお伝えしている。
今アメリカトランプ政権でいい仕事してる人達
上の写真にある彼の寝室の机の上にある五鈷杵（ごこしょ）からも明らかだが、真言密教に傾倒していることは承知の事実だ。彼がとりあえず目指しているのが「シンギュラリティ」で、彼の探求している世界観もよくわかる。なので私が彼に伝えたいのは旧約聖書出エジプト記３章１３節～１５節である。彼は父からの虐待を受けて育ってきたにもかかわらず、彼は世界的な立場のみならず、天地創造以来の歴史的な大きな仕事を成し遂げようとしている。心からの敬意と尊敬を捧げたい。
出エジプト記３章１３節～１６節【新改訳聖書２０１７】
１３、 モーセは神に申し上げた。「今、私はイスラエル人のところに行きます。私が彼らに『あなたがたの父祖の神が、私をあなたがたのもとに遣わされました』と言えば、彼らは、『その名は何ですか』と私に聞くでしょう。私は、何と答えたらよいのでしょうか。」
１４、神はモーセに仰せられた。「わたしは、『わたしはある』という者である。」また仰せられた。「あなたはイスラエル人にこう告げなければならない。『わたしはあるという方が、私をあなたがたのところに遣わされた』と。
１５、神はさらにモーセに仰せられた。「イスラエル人に言え。あなたがたの父祖の神、アブラハムの神、イサクの神、主が、私をあなたがたのところに遣わされた、と言え。これが永遠にわたしの名、これが代々にわたってわたしの呼び名である。
１６、行って、イスラエルの長老たちを集めて、彼らに言え。あなたがたの父祖の神、アブラハム、イサク、ヤコブの神、主が、私に現れて仰せられた。『わたしはあなたがたのこと、またエジプトであなたがたがどういうしうちを受けているかを確かに心に留めた。
ジャーナリスト山口敬之氏は、ユーチューブ番組文化人放送局で、トランプ大統領がおこなったUSAID解体（まだ始まったばかりだが）に関して以下の解説（Youtube番組「文化人放送局」の映像から一部抜粋したもの）をしていた。本ブログを読んでいただいている方には大変恐縮だが、ダウンロード出来るデーター量に制限があるため、短く分けての掲載になることをご了承願う。尚、ジャーナリスト山口敬之氏は、日本で信頼できる数少ない調査報道を行っている稀有なジャーナリストである。Youtubeやニコニコ動画などで情報発信されているので、是非チェックしてほしい。
まず日本のメディアがほとんど報道していないが、トランプ政権は、USAID（国際開発庁）という省庁をいきなり閉鎖した。2月１日にそれまで何千人といる職員がほぼ全員立ち入り禁止にされた。これはトランプ政権がまず取り掛かる一丁目一番地で、ここを崩さない限り、CIAとFBIが一体何をやって来たかの調査する入り口として、アンタッチャブルな大きな門をこじ開けるためだまず始めに取り掛からなければならないことを知っていたためだ。トランプ大統領政策スタッフは、選挙期間中USAIDに関して一切批判はおろか触れてこなかったと山口氏は解説していた。
今回イーロン・マスク長官率いるDOGE（政府効率化省）が、長官とコンピューターエンジニアの若者数名でUSAID乗にり込み、証拠保全を行ったことに対して、メディアは今発狂状態である。
USAIDを急襲しサーバーを確保し証拠保全後、そくUSAIDを閉鎖した。その直後２月４日行われたのがトランプ政権で中央情報局（ＣＩＡ）長官に就任したジョン・ラトクリフ氏による、米ＣＩＡ、「全職員」を対象に早期退職を提案だった。
ロバート・ケネディ・ジュニアが取り組む幼児性愛サタニズムとの戦
米厚生長官にケネディ氏の就任が決定した。彼は神様に３０年間幼児性愛と戦うことを神様の御前に祈ってきたと語っている。そして、トランプ大統領に神様が働き、彼（トランプ大統領）が私を選んでくれて、神様が私の祈りを聞いてくれたことに感謝すると述べていた。
２０２４年７月１３日ジェイソン・シャロン神父の祈り
昨年パリオリンピックが開催され、日本からも多くの選手たちが参加しており、頑張っている姿を見ると他人様の子供であったとしても、我が子のようについ応援してしまう。現場で頑張っている選手たちに日本全国の国民一人一人が、自分と重ね合わせながら一喜一憂している人も多いのではないだろうか。そういったことに思いをはせれば、改めてスポーツが与えてくれる美しさと感動を実感している。
しかし、前回のパリオリンピック開会式を見て、キリスト教という精神的支柱を失ったヨーロッパには、もはやキリストの精神と価値観に裏打ちされた伝統文化は見る影もないように見えた（あくまでも開会式を見ての感想）。まるで抜け殻のような、ゾンビのように俳諧し、参加している選手たちの磨かれた魂と肉体と、知恵と技とは裏腹に、悪魔に飲み込まれた魑魅魍魎達によって汚されている姿を見てやりきれない気持ちになった方は多いのでは。ではそこにトロイの木馬のように仕込まれていたものは何かを語っているキリスト教マレ牧師の解説をご紹介する。（これも読んでいただいている方には大変恐縮だが、ダウンロード出来るデーター量に制限があるため、短く分けての掲載になることをご了承願う。）
マリーナ・アブラモヴィッチ
旧約時代から血統に入り込んでいた淫らな性と幼児性愛
以下のYoutubeリンクから、マレ牧師のYoutube番組の全編を視聴することができる。マレ牧師はいわゆるディープステートをキリスト教の視座と一次情報から暴露し、ジャーナリスティックな活動と共に、その結果を果敢に日本社会に訴えている日本にとって大切な方だ。
神様は偶像を大変嫌われる。人間が勝手に偶像をつくり崇め奉り、神様が偶像と定めた物、神様が忌むものを拝む者には容赦のない鉄槌が下される。聖書において確認できるのは、悪魔サタンは、人類を太古から偶像を拝させ、私たちの信仰を狂わせ、信仰心に基礎を置いた行為にまで浸食し狂わせてきた。一度偶像にとりこまれると、まるで善い行いのように繁殖させてしまうからだ。
レビ記１８章２１節【新改訳聖書２０１７】
２１、また、自分の子どもを一人でも、火の中を通らせてモレクに渡してはならない。あなたの神の名を汚してはならない。わたしは主である。
ハーレイは，彼らの邪悪さがどれほど甚だしいものとなっていたかを示している。数あるそうした場所の一つで，考古学者たちは，「バアルへのいけにえにされた子どもたちの遺骨の入った壺を大量に発見した」。ハーレイは，こう述べている。「その全域が新生児の墓地であった。……カナン人は，自分たちの神々の前で宗教祭儀として不道徳行為にふけることにより，またその後，自分たちの長子をそれら同じ神々への犠牲として殺害することにより礼拝を行なった。カナンの地は大方，国家的規模でソドムとゴモラのようになっていたようである。……そのような忌まわしい汚れや残虐行為を事とする文明に，それ以上存続する権利があったであろうか。……カナン人の諸都市の遺跡を発掘する考古学者は，神がなぜもっと早く彼らを滅ぼさなかったのだろうかと不思議に思うほどである」。
民数記２２章４１節【新改訳聖書２０１７】
４１、朝になると、バラクはバラムを連れ出し、彼をバモテ・バアルに上らせた。バラムはそこからイスラエルの民の一部を見た。
モアブの王バラクは、モアブの平野に宿営したイスラエルを呪うために、預言者バラムを呼んだ。バラムは、神への忠誠と、バラクが約束した謝礼を欲しい気持ちとに心が揺れ動いた。イスラエルを呪わせるために、バラクが選んだ最初の場所は、「バアルの高き所」だった。その試みが失敗に終わったあと、バラクが三度目に選んだ場所は、ぺオル山だった（民数記23：28参照）。何故か、「そこには彼らの神バアルのみだらな礼拝が捧げられた神殿があった」からだ。
民数記２３章２８節【新改訳聖書２０１７】
２８、バラクはバラムを、荒れ野を見下ろすペオルの頂上に連れて行った。
イスラエルを呪う試みに失敗した※バラムは、イスラエルを滅ぼすために、別な手段を提案した。「バラムの提案は、彼らを偶像礼拝に誘って神から彼らを引き離すことであった。もし彼らをバアルやアシタロテのみだらな礼拝に加わるように誘うことができれば、彼らは全能の守護者は彼らの敵となり、彼らは間も無く周りの残忍で好戦的な国々の餌食となった。王はこの計画を喜んで受け入れた。バラムはその計画の実施を助けることとなった」
この計画は、ほとんど成功した。バアルの礼拝は、イスラエルが約束の地が見える所に宿営した時から、彼らの周囲の至る所に見られた。やがて、ミデアンの女たちが密かに宿営に出入りするようになり、この女たちがヘブル人と交わる目的は、彼らを騙し神の律法に違反させ、異郷の儀式と習慣に注意をひき、偶像礼拝に誘うことだった。イスラエル人は、バアルの祭りに出るように誘われ、間も無イスラエルはこうしてぺオルのバアルに呪縛されごとごとく付き従ってしまった。
民数記２５章２節【新改訳聖書２０１７】
２、その娘たちが、自分たちの神々のいけにえの食事に民を招くと、民は食し、娘たちの神々を拝んだ。
３、こうしてイスラエルはバアル・ペオルとくびきをともにした。すると、主の怒りがイスラエルに対して燃え上がった。
イスラエル人は、バアルの祭りに出るように誘われ、間も無く「イスラエルはこうしてぺオルのバアルに付き従った。」この背信の結果、何万人もの人たちが殺された。
時が終わりに近づくと（終末的様相）、神の民が天のカナンの境界に立つようになり、サタンと相対基準を持っている者は一人一人が罠にかかってしまう。そこで気をつけなければならないのは、無知で無教養な人ばかりではない。最も高い地位、最も聖なる職務の人々をも相対基準を結ぼうと誘惑する。もし彼らをいざなってその魂を堕落させることができれば、彼らを通して多くの人々を滅ぼすことができるからだ。聖書の話は古代の話ではなく今なのだ。人類が招き入れた罪の「型」はいま私たちの血統の中にある。なので三千年前に用いたのと同じ手段を用いたとしても無自覚に引かれてゆく。この世の隠された、見えない善を装う狡猾な悪魔サタンから生まれたものと交わってしまう。たとえ宗教の教えに従ったとしても、古代イスラエルは悪魔、サタンを幕屋や神殿の中に「トロイの木馬」のごとくに招き入れていた。
モアブは、古代イスラエルの東に隣接した地域の古代の地名であり、死海の東岸にあった。バラクはツィポルの子でモアブの王（民数記 22:1、4）。※バラムは聖書を読む私たちに対して混乱をもたらす預言者の一人だ。預言者とはいうものの、占い師であるベオルの子バラムはまじないに通じて神々に仕える反面、ヤハウェなる主の御声を聞き、バラクと共謀しイスラエルを呪う為に立った時は、イスラエルを呪う代わりに祝福を宣言し、また神の霊に満たされ預言を語り、その預言においてはメシア預言までもが語っている。
旧約時代、古代イスラエルに偶像崇拝、偶像礼拝が幕屋の中にトロイの木馬のように入り込み、礼拝が行われていたことが聖書で示されている。 そこでエゼキエルは、神殿の敷地の中で、偶像礼拝を行なう人々を見た。祭壇に向かう北の入口にはねたみの偶像が、壁の向こうには長老たちが隠れたところで忌まわしい動物を拝み、女たちは不品行を伴うタンムズ崇拝を行なっており、そして祭司らは、聖所から背を向けて日の昇る東を向いて、太陽を拝んでいた。
エゼキエル書８章１６節【新改訳聖書２０１７】
１６、それから、この方は私を主の宮の内庭に連れて行かれた。すると、なんと、主の神殿の入り口、すなわち、玄関広間と祭壇との間に二十五人ばかりの人がいた。彼らは主の神殿に背を向け、顔を東の方に向けていた。東の方を向いて、太陽を拝んでいた。
エゼキエルは、神殿の敷地の中で、偶像礼拝を行なう人々を見せられた。祭壇に向かう北の入口にはねたみの偶像が、壁の向こうには長老たちが隠れたところで忌まわしい動物を拝み、女たちは不品行を伴うタンムズ崇拝を行なっており、そして祭司らは、聖所から背を向けて日の昇る東を向いて、太陽を拝んでいた（太陽信仰、自然崇拝、自然を神と崇め拝む）。
エゼキエル書１０章１節【新改訳聖書２０１７】
１、霊は私を引き上げて、主の宮の東の門に連れて行った。見よ、その門の入り口には、二十五人の者がいた。そしてその中に、民の長であるアズルの子ヤアザンヤと、ベナヤの子ラテヤがいるのを私は見た。
聖母という名のトロイの木馬
各国に国際援助と称して善意を輸出し、その国の売国奴を懐柔し拠点化し民主党政権下で様々な工作を行ってきた証拠を、イーロン・マスクDOGE（政府効率化省）長官を中心に、USAIDの全てのコンピュターの記録情報を電撃的に保全させ成功させた。武力によらない完ぺきなオペレーションであり、これは武力によらない新しい戦争である。山口氏の調査報道で明らかになたのは、米CIAはUSAIDを組織の恰も下部組織のように置き、善意の皮を被らせ様々な工作を世界的に行ってきたことは間違いのない事実だということだ。しかし聖書ではこのような様を、特にヨハネの黙示録では、神様が忌み嫌う太古から引き継がれた偶像を拝む者たちによる悪意がうごめく複合組織であり、悪意の合意組織だ。個人と個人が、組織と組織がまるで生命体のように離合集散しながら活動しているおぞましさはまるで地獄のように観える。
更に山口氏はこう述べておられる。USAIDは世界中に善意を装いながら、恐怖と憎悪をばらまき、戦争を煽ってきたのが事実である。
古代イスラエルの信仰の中心にある幕屋の中に、トロイの木馬のように入り込んでいた、邪悪なものを礼拝し、自然を崇拝し、偶像を礼拝させようとしてきたものが、現代においても悪魔、サタンがトロイの木馬として機能させてきたものにマスメディアがある。毎日大量に流される、美貌の魅力、快楽の追及、歓楽、安楽、飲酒による酩酊がつくる欲望によってつくられた仮想現実は誰も疑わない。しかしそれは（悪魔サタンが仕込んだトロイの木馬）私の中にもあり、わたしの中にあるもの、古代から仕掛けられてきたトロイの木馬が、上の図でお示しした国際的トロイの木馬と一体と成っているので、私たちは善と悪が見抜けないでいる。むしろ悪は必ず善の衣、光の天使を纏い現れるので、積極的に誘惑にのり踊らされてしまう。人間のそのような弱さを知っている神様は私たちにメシアを送り、救いを成そうとされる。
韓鶴子氏は、お父様と一体と成ることを通してのみ神様が直接臨むことができる立場に成ることができるが、お父様は普遍的霊肉一体の真の父母に成られた。そのお父様を祈りからも排除し、韓鶴子氏個人ばかりではなく、未だあなたを父母一体であると信じている善良な食口達を騙している。それがヨハネの黙示録にあるような、悪魔、サタンに魂を売り渡し、悪魔、サタンと結んだ者たちとの親和性が露になった、韓鶴子氏の所業が反映された現象がまさしく今起こっている世界的出来事だ。お父様に代って天宙の主体に立とうとする愚かで卑しい、神様が忌み嫌う欲望によって、お父様と一体の位置から転げ落ちるように自らお父様のもとから離れて、違う主体と結んでしまい一体となった。あなたは聖母を装いながらトロイの木馬のように統一一体圏の中に入り込み、あなたの中に潜んでいたものが、サタンのあなた対する試みによって時限的に発動させていることに気が付いていただきたい。それはあなたの決定的な弱さだ。お父様はそのようなあなたを知っておられたので、あなたが帰ってくることを信じ待ち続けていたことを何故あなたは気が付かなかったのだろうか。
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