神は彼らを震撼させる
今意識を向ければ現代の預言者達が語っていることを捉えることが出来き、且つ神様が何をなさろうとされておられることが見えてきそうな気がする。
- まことに主なる神は
- そのしもべである預言者にその隠れた事を
- 示さないでは、何事もなされない。
- アモス書３：７
「震撼」とは「強いショックで震え動くこと。また、震え動かすこと」と書かれている。
トランプ大統領は何故かイスラエルと北朝鮮に強い関心を持っている。この二つの国はメシアが降臨した国だ。アメリカは北朝鮮への核攻撃を思いとどまり、それによって金与正氏はトランプ大統領を最も信頼していると言っている。元共産党員の篠原常一郎氏も大統領選最中トランプ大統領と会う計画が事実あったと言っている。
今は点と点を結ぶ線にはエビデンスが無いが感じる人には見える。
今世界で起こっていることを聖書的に、原理的に理解できるのは私達だけではないだろうか。すこし話が逸れるが大変面白い本がある。「奇跡のコースA Course in Miracles」（以下”コース”と呼ぶ）とい難解な書物がある。既に手に取って読まれている方もいるのではないかと思うが少し紹介する。
この本は無神論者だったフロイト派人心理学者ヘレン・シャックマン女氏にイエスキリストが直接語りファーストコンタクトから約１０年を経てまとめられ出版された書物で、私達を超越した視点で全て書かれている。
何故コースが難解なのかについて解説している方は「コースの前提は、我々が体験している世界は我々の願望が既に実現している世界」と言っていており、我々の中には神様と統合された愛を理解できる情報がない為難解なのだと言っている、コースが主張するところは如何に既存と分離し、神様との統合することだと言っている。（言葉のニュアンスが違うかもしれませんが）
「奇跡のコースA Course in Miracles」
コースを原理的に解釈すれば、コースはこの堕落した世界、堕落完成した世界から分立しメシアを通して復活し本然の姿に帰って行くかが書かれているともとれる。この事をイエスキリストは無神論者だったフロイト派人心理学者ヘレン・シャックマン女氏に伝えたのだ。
現在までコースは非宗教の方々に広く受け入れられ、その原因は宗教特有の堅苦しさや、欺瞞性に嫌気を抱いている人達が神様やイエスキリストに救いを求めるが故ではないだろうか。既に多くの宗教にサタンが入り乗っ取られていてる既成宗教に対する拒否反応からなのではないだろうか。
前のブログ「二極化へ進む世界Soli Deo gloria」の中でも書いたが、サタンによって創られた世界で生まれ育った我々では理解は出来ても変えることは出来ない。サタンが創ったプラットフォームの外に居る存在でなければ真の改革は出来ないと思う。
しかし、多くの人達はサタンが創ったプラットフォームの中に居てそこから外に出られないでいる。そしてその中から外を見ると外に居る人達は異様な理解できない人達にみえて仕方がない。。
家庭連合の方々が二代王様を見ると恐らく異様に見えて違和感を感じるだろうと思う。イエス様、お父様はサタンが創ったプラットフォームの外の人だから理解されない。
１月６日が迫る中トランプ大統領の言動には何故か余裕を感じてしまう。この姿は既存メディアが報じているようにバイデン氏の大統領が確定しているという報道とマッチしない。
私はトランプ大統領の再選は必ずなされると確信している。エビデンスなどは全て後付けであって、神様が予言者を使って我々に与えて下さったものが全てであると信じている。「神様は彼らを震撼させる」と言っておられ既に決まっている。Don't think! Feel！！
良かったら下のボタンお願いします。それではよろしく！！ありがとう！！
にほんブログ村
にほんブログ村
