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「獣」達の時代とその終焉

キリスト教聖書解釈学では、聖書の解釈は、基本聖書内の記述からするという原則を踏まえて解釈された「獣」は国家を表しており、その解釈の基礎になっているのがダニエル書7章4~7に登場する「獣」である。その上で、『「獣」達の時代』とは、聖書全般に出てくる「獣」という記述が伝える...

サファリパーク住人論


早くサファリパークから抜け出ろ



サファリパークをご存じだと思うが、Youtubeの討論番組である論者が「日本人はサファリパークの住人だ」と語っていて、大変面白い比喩だと感じたのを思い出し、備忘録として思い当たることを聖書になぞって書いて見た。

WiKiで調べると、サファリパークとは「動物の生態を見せる動物園の形態の一つ」と書いている。なので恐らく既存の動物園のような狭く仕切られた環境ではなく、動物達が元住んでいた環境で暮らせるように配慮され、本来の生態どうりに暮らせるようにつくられているようだ。サファリパークは当然動物の生態を熟知している人達によって管理されており、餌等も動物の生態に応じて与えられている。たまに餌やりなどで人間とのふれあいもあり、管理する側と動物たちはお互いウインウインの関係に見える。

そこで、今回は動物を日本人ではなく人類に置き換え、面白おかしく考えて見ようと思う。昨年から、コロナ危機やアメリカ大統領選挙の情報が好むと好まざるとにかかわらず、インターネットやSNS等で入って来ている。

その中には今まででは到底知りえなかった情報も、意思さえあれば誰でも入手することが出来、更に今まで一部の人達しか感じることがなかった違和感を、多くの人達が感じるようになって来ているのも確かだ。

今まで何の疑いもなく正しいと思い込んで来た(思い込まされてきた)ことにさえもだ。例えば主義主張で言えば、自由主義、保守主義、民主主義、資本主義等である。

ここで敢えて付け加えておくが、入って来る情報は当然偽の情報もあり、情報の受け手である我々の情報リテラシーも同時に問われるわけで、偽情報に振り回せられないように気を付けなければならないことは付言しておく。

話を戻すが、サファリパークには動物の生態を熟知した管理人がいて、その上にサファリパークを経営している人達がいる。我々がサファリパークの住人ならば管理している人達は当然我々の生態は良く知っており、微に入り細に入り住人である人間が、ここがサファリパークであることを悟られないように注意しながら管理している。


管理人たちは自分たちを雇ってくれている経営者たちが儲かるように、住人と経営者の仲保となって、例え自らを危うくさせるリスクがあろうとも日々努力いている。管理人たちは自分たちの努力が経営者に認められれば、出世は疎かサファリパーク2号店の経営を任されるような可能性さえも描きながらひたすら頑張ることになる。

ここで経営者や管理人が一番気を付けなければならないポイントは、人間は動物と違って心もあれば知恵もあるので、経営者や管理人は、自分たちにとって都合良く管理できる価値観を予め用意周到に植え付けなければならない。そしてさらに、それらを一心不乱集中して目指すよう仕向け、ここは一見すると自由に生きられるように見えて、実は自由が制限された、本来の姿で生きられない不自由な環境であることがバレないようにするために、あらゆるリソースを投入することだ。

そこでここに聖書的視点を入れればこうなる。まず、人類という類的サファリパークの経営者は当然サタンだ。しかしサタンは体が無いので、人間の中からサタンに相対しやすい悪人を使ってサファリパークを経営させ管理させて来た。それは実に巧妙でバレずにやって来た。

神は復帰摂理を導きサファリパークの実態的経営者が、神が送った1人子と出会うようにと導いてこられた。これは聖書と原理講論を理解すれば明らかである。ところがこの経営者が1人子を受け入れなかった場合1人子は、サファリパークの住民が満足して暮らしているど真ん中に叩き落され、そこから既存のサファリパーク内の価値観とルールの中から復帰摂理を始めなければならず、住人は当然1人子の存在自体が理解不能なため、最後は殺してしまう。それがイエス様とお父様だ。お父様の場合は後継者まで追い出されてしまった。

聖書を読むと、上述のような全体の状態を知っておられるイエス様は、見事な例えと比喩で話された。涙が出るほどの苦悩が伝わって来る。お父様に至っては、本来主を守る基台であるDS(DokuSeiJyoを略してDSJ、deep stateと歩調を合わせる為に勝手にDSに省略)教団が後継者を追い出し、サファリパークの中に新たなサファリパークをつくり、冠婚葬祭のための興行に明け暮れ、一見幸せそうな日々を送っているおバカな集団に成り下がってしまった。

DS教団のYYは希代の興行師か

ご聖和以降DS教団が開催する大会を見ていると、摂理と関連付けられていないのではと強い疑義を感じる。むしろ興行に近いような体だ。彼らにとっての伝導とは、一般的には勧誘であり、販売行為に見える。

アメリカ大統領選がいかに重要であったか、お父様だったら何をされたであろうか?時間が経過するにつれ、だんだんと真実が見えて来た。この時DS教団はいったい何をしていたのだろうか?DS教団所属の方がもしこれを読まれているとしたら考えて欲しい。

これは仮定の話だが、もし二代王の下にワシントンタイムがあったら、もし二代王の下にDS教団の基盤があったらと考えたら、恐らくトランプ大統領を強烈にサポートできたのではないか。全てをDS教団の責任を私ごときが問うつもりはないが、トランプ大統領へ強烈なメシアの霊的、実態的なサポートを実現出来たとつくづく感じる。

二年前のブログにも書いたが、アメリカ軍には金正恩委員長を抹殺する計画があり、その前にアメリカ国防省はアラスカで行われた地中貫通核爆弾B-61タイプ11の模擬爆弾の投下試験を異例に公表した。この時期かなり世界は緊張した。関心のある方はこれを読んでほしい⇒マネーで人を操るサタン

トランプ大統領が選挙中朝鮮半島での戦争を阻止したと言っていた。彼の出自はビジネス、ディールで勝てるを信条に数々の困難を乗り切り成功した人物だ。彼が一番恐れる最悪のシナリオは何かを考えた場合、マーケットの混乱ではないだろうか。株の暴落だ。

今回トランプ大統領が国防法を何故発動できなかったのか?何故決断できなかったのか?私は上記と同じ理由だと見ている。彼はビジネスマンだ、単独では摂理がかかった歴史的決断は出来ない。なので神からの強烈な後押しが必要になって来る。二代王との出会いだ。

DS教団所属の方がこれを見ていたらもう一度考えて欲しい。あなた方が自己目的のため、わけのわからない実現不可能な妄想を振りまくための興行にうつつをぬかしている間に、世界は大変な事態に突入した事を他人事のように思わないでほしい。

情報機関を持っている世界の国々はバイデンが何者かを知っている。今回の大統領選挙で何が行われたのかを。これからは誰もアメリカの言うことを聞かなくなるだろう。バイデンに会いに行ったバカな国家元首は日本と韓国だけ、日本も韓国も国際金融機関の草刈り場だからだ。

近い将来中東、東アジアで大きな紛争が起きる可能性が出てきた。アメリカ軍という強力な軍事力の抑えが利かなくなった中東ではもう既に始まっている。オバマ政権では民主主義を革命のツールとして使い中東、東ヨーロッパで国際金融機関の工作を行ってきた。この政策を立案実行してきたのがアントニー・ジョン・ブリンケン国務長官だ。彼の革命の教科書がジーン・シャープで、関心のある方は「独裁体制から民主主義」を一読することをお勧めする。DS(deep state)は独裁を嫌う金儲け出来ないので。

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